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- ◎ 第2回なんれんカフェが開催されますNEW
- 日時:2025年11月3日(月・祝) 13:30~15:30
会場:ふれあいランド岩手 2階研修室
対象者:難病・小児慢性疾患をお持ちの方
ご家族・ご友人・介助者・支援者・ボランティア
内容:お茶を飲みながらの自由な交流(出入り自由)
特別講演「防災について」(詳細はチラシをご覧ください)
参加費:無料(準備のため、事前の申込をお願いいたします。)
申込先:019-614-0711・iwanan@io.ocn.ne.jp
主催:一般社団法人 岩手県難病・疾病団体連絡協議会
岩手県難病相談支援センター
岩手県小児慢性特定疾病児童等自立支援センター
チラシはこちら - ◎ 令和7年度 盛岡市小児慢性特定疾病児童等自立支援事業 ねうぼらカフェが開催されますNEW
- 日時:2025年10月26日(日) 10:00~12:00
会場:ふれあいランド岩手 第1~3研修室(2階)
※お車でお越しの際は、第2駐車場をご利用くださいますようお願いいたします。
主催:盛岡市子ども未来部母子健康課、県央保健所、いわてチルドレンズヘルスケア連絡会議 慢性疾病・難病班
共催:岩手県小児慢性特定疾病児童等自立支援センター
参加対象:・20歳以下の糖尿病治療中の方や経過観察中の方、そのご家族
・小児慢性特定疾病児童に関わる教育関係者
開催内容:①講演:糖尿病における思春期と血糖の変動の関係など、成長に伴い必要な知識を学びましょう
講師:岩手医科大学小児科学講座 和田泰格先生
②交流会:参加者のみなさんと日頃の思いや情報を共有しましょう。
申込方法・チラシはこちら - ◎ 第33回岩手県障がい者文化芸術祭が開催されますNEW
- 主催:岩手県、第33回岩手県障がい者文化芸術祭実行委員会
・応募作品展
展示期間:2025年11月13日(木)~12月7日(日)
展示会場:ふれあいランド岩手 エントランス付近
募集作品:絵画、書道、写真、工芸、文芸
作品応募申込締切:10月20日(月)
・記念式典(入賞者への表彰が行われます)
開催日:2025年11月30日(日)
会場:ふれあいランド岩手 ふれあいホール
・ふれあい音楽祭2025
開催日:2025年12月6日(土)
会場:ふれあいランド岩手 ふれあいホール
出演応募申込締切:10月31日(金)
岩手県難病連会員で作品・出演を希望される方は岩手県難病連にお問い合わせください。難病の方も応募・出演可能です。 - ◎ アコースティックLIVE folkの森Vol.18復興・難病支援チャリティーが開催されます。NEW
- 開催日:2025年10月26日(日) 12:30開園 13:00頃開演
場所:北上さくらホール(小ホール)
料金:入園無料
企画:folkの森緑化推進協議会
☆当日の募金は北上市社会福祉協議会および岩手県難病・疾病団体連絡協議会に届けられます。
詳細はこちら - ◎ 令和7年度北海道・東北ブロック家族会精神保健福祉研修会 兼 第41回岩手県精神保健福祉家族市民大会中部大会が開催されます。NEW
- 日時:令和7年10月7日(火) 10時半~16時
場所:花巻市なはんプラザ1階(花巻市大通1-2-21)
大会テーマ:「これからの家族・本人支援活動~みんなが集う地域づくり~」
参加資料代:家族・一般1,000円 本人・学生500円
申込〆切:9月19日(金)
主催・申込・お問合せ先:特定非営利活動法人 岩手県精神保健福祉連合会
チラシはこちら申込書はこちら
- ◎ (一社)夢現舎 ほのぼのホームの展示会が開催されました。NEW
- 一般社団法人 夢現舎 ほのぼのホーム主催の展示会が、8月21日(木)から8月26日(火)まで、ふれあいランド岩手にて開催されました。
絵画、写真、詩、編み物作品など多数の作品が展示され、来館者の皆さんが足を止めて作品に見入っていました。
展示会の様子はこちら - ◎ 日本ALS協会岩手県支部の交流会が開催されます。NEW
- 日時:10月22日(水) 13時~
会場:奥州市文化会館 2階 会議室
主催:日本ALS協会岩手県支部
申し込み・お問い合わせはチラシの連絡先にお願いいたします。
チラシはこちら - ◎ TSK いわてなんれん No.155 アップしました≫NEW
代表理事挨拶
日頃より岩手県難病連に対し多大なるご支援、ご指導をいただき心より感謝いたしております。
代表に就任いたしました佐藤邦夫です。前代表の千葉健一さんは皆さんご存じの通り、難病連を立ち上げ矢羽々さん、根田さん達と20年以上に渡り支援活動を、努力を続けられ現在の難病連を築いて来られました。それまで難病患者の皆さんやご家族の方々もずいぶん勇気づけられたことと思います。改めて千葉代表の心とご努力に敬意と感謝を表します。その千葉代表が逝去され私があとを引き継ぐことになりました。難病患者でない私でいいのか?私が代表としてやっていけるのか?相当悩みました。
難病連と関わり持って3年余りになります。その間JPAの会議や国会陳情などで東京に行く機会を頂いてきましたが、そこで議論されていたのは、高齢化と財政難で活動も先細りになっているのが現状で、打開策として患者でない一般の方々のサポートが必要不可欠になってくるということでした。そんなこともあり代表を引き受けることにしました。一歩一歩ではありますが難病連の設立目的であります、難病患者、家族及び加盟団体相互の親睦と交流を図ること、難病に苦しむ患者と家族の願いを実現するため、県民の理解と協力のもと、患者が人間として豊かに生活できる環境整備を進める等々活動して行きますので、皆様の一層のご指導とご協力を心からお願い致します。
一般社団法人岩手県難病・疾病団体連絡協議会
代表理事 佐藤 邦夫
人生を豊かに広げよう
人は、誰しも病と隣合わせに生きる存在です。長い人生の中で病むことがあれば、幾多の障がいに見舞われることもあります。つまり、病気や障害は特別な存在ではなく、人みんなの生きる証であると思います。
「人生を大きく膨らませよう」「みんなで支え合っていこう」「療養をお互いに交換しよう」今、岩手県難病連には、合唱団などの自主的なサークルが誕生し活動しています。障がい者芸術祭や毎月の県南交流会なども楽しみな行事です。
病気で困っている方、悩んでいる方、些細な事でもお声をお寄せください。みんなが集まってくれば良い展望も見いだせます。
皆様方の支援をお願いします
岩手県難病連では、活動が全県にわたり、また患者個々のニーズも多様化しているため、十分な対応が難しい状況です。加えて、高齢化が進み、会員数は年々減少しています。そのため、賛助会員の皆様に支えられている状況にあります。今後とも、皆様のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。どうぞよろしくお願いいたします。

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